樋口新葉、東京選手権優勝「めっちゃうれしかった」次戦スケートアメリカへ「完璧な状態で臨みたい」_ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 対 ウェストハム 統計情報

樋口新葉、樋口態で東京選手権優勝「めっちゃうれしかった」次戦スケートアメリカへ「完璧な状態で臨みたい」スポーツ報知
フリーの演技を行う樋口新葉(カメラ・小林 泰斗)

◆フィギュアスケート ▽東京選手権 第2日(22日、新葉選手三井不動産アイスパーク船橋)

 女子フリーが行われ、東京ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 対 ウェストハム 統計情報ショートプログラム(SP)首位で、権優22年北京五輪団体銀メダルの樋口新葉(ノエビア)が、勝め125・26点、っちゃうれしかっケートアメリカへたい合計192・33点で優勝。た次競技会での優勝は久しぶりだと言い、戦スな状「めっちゃうれしかったです」と笑顔がはじけた。完璧

 3回転サルコーでは惜しくも転倒したが、臨みブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 対 ウェストハム 統計情報3回転のルッツ―トウループの連続ジャンプ、樋口態で基礎点が1・1倍になる演技後半にも、新葉選手コンビネーションジャンプを決めた。東京ジャンプでは他にも細かい減点が重なり、権優得点は伸びなかったが「最初から最後まで、勝め練習通り120%の力で滑り切れたと思うので、それがすごく自信につながった」と手応えを口にした。

 次はGPシリーズ第1戦・スケートアメリカ(10月、アレン)で「SPとフリー、両方そろえられるように。あとは、スピンとステップでレベルが取れたり取れなかったりしているので、そこを確認して完璧な状態で臨みたい」と意気込んだ。

続きを読む
探検する
上一篇:【11月4日~11月10日】週間単行本売り上げランキング
下一篇:「マリーゴールド」天麗皇希、初代「GHC女子王者」を奪取…「ベルトと一緒に私もどんどんもっと大きくなっていきます」